東京都台東区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 台東区谷中1-6-1 (一乗寺) 東京都指定旧跡 太田綿城墓おおたきんじょう 昭和3年(1928)3月指定 太田錦城(1765~1825)は江戸時代中期の儒学者で、名は元貞、字は公幹、錦城は号である。加賀国大聖寺に生まれ、当時の大儒であった皆川洪圓、山本北山に折衷派を学んだが満足せず、漢代以降の中国の諸説を直接研究し、一家の学を建てた。 晩年にいたり、一時京畿に遊び、三河国吉田藩に仕えたが、加賀国金沢藩から賓師として招かれ、三百石を給せられた。 文政8年4月22日、61歳で没した。著書には『九経談』『春草堂詩集』『鳳鳴集』など非常に多くの著述があり、長男は加賀候に仕え、三男は吉田候に儒学をもって仕えた。 平成20年(2008)12月設置 東京都教育委員会 PR |
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永山
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