東京都台東区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 台東区浅草橋2-7 當社正一位扇稲荷神社は桑名藩松平家の江戸屋敷(上屋敷、中屋敷、下屋敷)の邸内に鎮座してありたりところ 明治戊辰の事変により皆天朝に収められた其の後更に今の新福井町の邸を下賜わせられし時旧邸にありし稲荷社を新邸に移されたものなり 新福井町松平家新邸は元久保田藩佐竹の旧邸地なり 大正12年(1923)9月1日関東大震災で社殿及び御神体までも焼失せり たとえ御神体は焼失すとも御神霊は消滅するものにあらずと昭和6年(1931)奉齋並びに敬神の念篤き睦会により再建し現在に至る 御加護 火防、家内安全、商売繁昌 以上 扇稲荷神社 奉賛会 昭和56年(1981)9月13日 PR |
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永山
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男性
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