東京都台東区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 台東区池之端1-4-24 横山大観記念館 横山大観顕彰碑 横山大観先生は近代日本画壇の代表的巨匠である 明治元年水戸藩士酒井捨彦の長男として水戸に生まれ本名を秀麿 母方の横山の姓を継ぐ 明治26年(1893)東京美術学校卒業 校長岡倉天心に愛されて終生大きな感化を受けた 明治30年(1897)東京美術学校助教授となったが1年で職を辞し岡倉天心が創設した日本美術院に下村観山 菱田春草とともに日本画の革新運動を起した その後美術研究のためインド ヨーロッパ各地及び中国などを視察し 師天心の思想である東洋の理想をうけつぎ 新しい日本画を創造した 明治45年(1912)からこの地に居し画筆をとる 昭和10年(1935)帝国美術院会員 昭和12年(1937)第一回文化勲章受賞 代表作に「無我」「満湘八景」「生々流転」の他多くの水墨山水 富士山などがある 昭和32年(1957)5月台東区名誉区民に推戴された 昭和33年(1958)2月歿 90歳 昭和43年(1968)10月 東京百年を記念し建立する 東京都台東区長 上條 貢 PR |
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永山
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